2025年4月より大学1年生・高校1年生になったRちゃん・Yちゃんご入学おめでとうございます㊗️
姉妹とお母様で顔を見せにきてくれました!
右から私・Rちゃん・Yちゃん
Rちゃん(姉)は先日のピアノ発表会でお手伝いをしてもらい助かりました(先生の腰になったと言ってくれました)、Yちゃん(妹)とは久しぶりでした、たま〜に買い物途中で会った時もありましたが、今日はゆっくり元気な顔を見られて良かったです❗
この2人優秀なんです、慶應大学法学部と川和高校です。
お母さんにどういう育て方をしてきたのか聞きましたが「別に何もしてないです」と謙虚なお返事。
2人が小さな時からのお付き合いですので大体わかるのですが、公立の小学校・中学校・高校と進んでおります。塾も中学校になって2年生ぐらいから行ってたかしら?
でも一番はご両親が温かくきちんと育てている事だと思います!
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以前「合格しました」とメールで報告して頂いた時に質問をしました。
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小さな時からピアノを習わせていて子供達にどう影響がありましたか?と
「現在習わせている、またはこれから習わせたいと思っている親御さんへお伝えしたいので」と。
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う〜ん絶対にいい影響はあったのですが、それを具体的にというのが難しいですが、Rはコンクールや発表会などに出て、大勢の前で演奏というのが、今に生きていて、たくさんの人の前で話したりするのが平気になった(全く緊張しない)そうです。
ピアノって楽譜を見る・音を聴く・指を左右にバラバラに動かす・ペダルを踏むにも脚を動かすと色々な神経を働かせて弾くので・・うまく表現できなくてすみません。
でも今まで一度も「やらなきゃ良かった」と思わなかったですが、「やってて良かった!」とは何回も思いました。
Fさんのご主人からも「純枝先生に教えて頂いたから良かったんだよ」とおしゃって頂いたようで、先生冥利につきます。
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難しい質問に色々お答えくださりありがとうございます!
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Rちゃんは人前で堂々と話せるようになりました。一方で、Yちゃんも同じようにコンクールや発表会には出場ていますが、「人前で話すだなんてとんでもない💦」というタイプ。
つまりみんなが同じように成長するわけではなく、その子が本来持っている力や特性が、それぞれ違っているんですね。姉は元々、人前で発言する力があり、生徒会などでも積極的に活動していました。一方、妹は静かにコツコツ積み上げていく力があって、それぞれ自分らしい歩みをしてきたように思います。
テスト期間中でもレッスンに来ていたような・・??ピアノの時間が心のビタミンになっていたのは確かかなと思います。これからは自分が「やってみたい!」と思う目標に向かって、どんどん進んでいってほしいです。あっという間に社会人ですので。
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Fさんに質問をして、今まで漠然と感じていたことが少し整理されました!
コンクールや発表会では、緊張と追い込まれた後の達成感によってドーパミンが。
日々のレッスンでは、何度も練習を重ねて「出来た!弾けるようになった!」という満足感からのセロトニンが。
そういった積み重ねが、その子が持っている本来の力、いわば”潜在能力”を少しずつ引き出しているのでは・・・と感じました。
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