ピーズガード会社に問い合わせ
NHKのネットニュースで[次亜塩素酸ナトリウム]注意!の記事が出ていましたのでピーズガード会社に問い合わせをしました。
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問い合わせ内容:
ピーズガードを1年と5カ月ぐらい使用している者です。
当ピアノ教室でもカドーの空気清浄機を使用していましたが、コロナ騒ぎになり加湿器(ピーズガード専用)を早速取り入れ3月まで使用していました。現在は緊急事態宣言が出てから休講になっている状態ですが。
そんな中「次亜塩素酸ナトリウム」の記事
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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ドアのノブなどの消毒に使われている塩素系漂白剤の成分「次亜塩素酸ナトリウム」について、専門家は、室内空間に霧吹きなどで散布する方法は人体への影響を否定できないとして、注意を呼びかけています。
家庭で使われる塩素系漂白剤に含まれる「次亜塩素酸ナトリウム」は、細菌やウイルスに効果があり、消毒液としても使用されています。
よく似た名称の液体としては食塩水を電気分解するなどして作られた「次亜塩素酸水」がありますが、こうした機能性のある液体の調査や研究をしている「機能水研究振興財団」によりますと、最近、消費者から、この2つを混同して使ってしまったという相談が寄せられているということです。
財団によりますと、次亜塩素酸ナトリウムは次亜塩素酸水とは異なり、低い濃度でも直接触れると皮膚を痛めたり、高い濃度で使った場合は有毒なガスが発生したりするおそれがあるということで、注意を呼びかけています。
また、感染症対策が専門の岩手医科大学の櫻井滋教授は、次亜塩素酸ナトリウムを消毒液として使用する場合には使い方にも注意が必要だと呼びかけています。
ドアのノブなど手が触れるものを拭くために使うのは有効ですが、櫻井教授は、室内空間に霧吹きやスプレーで散布する方法については、「濃度が低かったとしても消毒効果のある液体を長時間吸い込み続けると、人体に影響を与える可能性が否定できない」と指摘しています。
そのうえで、「空間への散布はウイルス対策に有効だという検証結果もないので、現時点ではドアのノブやテーブルを拭くといった使用法を守ることが大切だ」と話しています。
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御社のピーズガードを使用していても手も別に荒れないし、加湿器で気分が悪くなった事もないのですが、私も知識がありませんので有毒な「次亜塩素酸ナトリウム」もあるのか、御社の製品は大丈夫なのかを教えていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
⤵⤵⤵⤵
この度はお問合せを頂き有難うございます。
NHKのWEBNEWS情報は承知しております。
以来、同じ問い合わせが多く有り、以下のように回答しております。
【生の次亜塩素酸ナトリウムを希釈して空間に噴霧することは、
記事の通りとんでもないことです。
次亜塩素酸水でも程度の差こそあれ、同じことと思っております。
ピーズガード液剤は次亜塩素酸ナトリウムを原料としていますが、
生のままの次亜塩素酸ナトリウムではありません。
イオン化された次亜塩素酸イオン(CLOー)を大量に含む製剤で、
細胞を破壊する次亜塩素酸(HCLO)や水酸化イオン(OH-)は
ほとんど含まれておりません。
何百回手を洗っても手荒れしないこと、
1000ppmでも目、皮膚、経口の安全性試験をクリアしておりますこと、
亡くなるまでの6年間枕元で噴霧し続け、呼吸器系統が綺麗なまま
107歳、101歳で大往生された周りの人達のこと、
ピーズガードの安全性を超える除菌剤は無いと自負しております。
しかも、インフルエンザ、ノロ、コロナウィルスに対する
不活化効果実証試験データは既に11年前に取得済みです。
ピーズガードは、安全性と効果の両立を実現し、空間噴霧もできる
最高の除菌消臭剤と思います。】
以上の通りお返事致しますが、WEBNEWS文中に、
「…『次亜塩素酸ナトリウムを含む消毒液』と『次亜塩素酸水』とを
混同して使ってしまったという相談が…」という内容があります。
ピーズガードはこれらの製品とも異なることは上述の通りです。
その違いは製造のノウハウの違いと認識しておりますが、
それがために全く性質の違う別次元の製品ピーズガードが生まれています。
したがい、他の製品は確かに人体への悪影響を否定できないという
NHKの情報について、私どもは同意見との立場に立脚しております。
ご安心の中でピーズガードをご使用なさって
頂きたいと思います。
⤵⤵⤵⤵
重要内容のみ掲載いたしましたが、つまりは生の次亜塩素酸ナトリウムではなくイオン化してあるので安全という事でした。
夢見ピアノ教室に通っていただいています生徒さん達、保護者の方々にも安心していただけるものであるということと私自身も安心しました。
緊急事態宣言が解除されましたが、また感染者が少しずつ増えている所もあり油断できません。
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