園田高弘 絶対音感

8月もあと1週間となりました。相変わらず酷暑・コロナ感染者も増え続けておりますが、学校も始まりました。

生徒さん達はいつもと変わらず元気な顔を見せてくれて、レッスンスタートしています🎶

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私はレッスンの夏休み中に、「使わないものは捨てようと」普段できない片付けを始めました！しかしこれはどうしよう等と、中身を読んだりしているとあっという間に時間が〜まだまだ道半ばです・・・

あるファイルをパラパラ見ていたら、2000年の新聞の切り抜きが！👀

ピアニストの園田高弘さん（1928年~2004年）の「私の履歴書」全28回のコラムでした。

そこに絶対音感という見出しがあったので「えっ？」こんな記事を読んでいたなんて、すっかり忘れていました💦

2つほどご紹介いたします。

園田高弘さんも小さな頃に「ドミソ」「ドファラ」「シレソ」などと練習をしていたと書いてあります。

絶対音感を軍が敵の潜水艦などの居場所を突き止めるのに利用していたと書いてあります。

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園田高弘さんは絶対音感は色々な議論はあるが、音楽家には労せずして音楽を思索できる点であったほうが良いというお考えでした。